トカゲ(ヤモリ)
またしてもクッソお久しぶりです。花粉です。
ブログ更新をすっかり忘れていて前回の投稿から一か月以上経っていましたね…
大変申し訳ないです。
謝ってる暇があったらさっさと本題に入れってね。
今日のテーマは生き物が登場するので苦手な人は気を付けてください。
ズバリ今日のテーマは
とはいったいなんぞやと思った方がいるかもしれませんので分かりやすく言うと
ヤモリ
のことです。
そこの「うえっヤモリとか苦手だよ…」とか思ったそこのあなた。
あなたが思い浮かべた動物は
こいつではないでしょうか。
日本の家屋に稀に出現する「ニホンヤモリ」です。
苦手な人からしたら汚そうで何か菌を媒介してそうなイメージもあり何が可愛いのか理解しがたいかもしれませんね…
しかし今日紹介するのはこのニホンヤモリではありません。
紹介したいのはヒョウモントカゲモドキ、どんなヤモリかというと
こんな感じのヤモリです。
先ほどのニホンヤモリなどと比べると発色もよく同じヤモリといえど印象はだいぶ違うものだと思います。
① 出会い
私は7月ごろからのスーパーマックスノーアルビノというモルフ(体の色)のヒョウモントカゲモドキを飼い始めました。
こんな感じの品種です。ネーミングに悩んだ挙句youtuber「東海オンエア」さんの飼っているゴキブリ達と同じようにモンストのガチャで出たキャラの名前にしようかと思いました。でもそれだとゴキブリと一緒みたいで嫌なので必死に考えましたね…
寝顔が可愛い!!!
twitterでトカゲモドキの写真が流れてきて次の日には爬虫類ショップにいました。
ヒョウモントカゲモドキのハイイエローなどの品種は安いものだと五千円程度で手に入りますがこの子はこの子は三万円もしました…でも可愛いので満足しています。
この名前を聞いて誰しもがトカゲなのかヤモリなのかはっきりしろ!!と思いますよね。結論から言うとこいつらは「ヤモリ」なんです。ヤモリ科なんです。
なぜこんなにもややこしい名前になってしまったかというと先ほどのニホンヤモリの手を見るとペタペタと壁に貼り付けるように平たくなっています。ですがヒョウモントカゲモドキをの手を見ると細い指でおまけに爪まで立っているんですね。
これではヤモリの象徴ともいえる壁に張り付く動作ができないんです。
そんなこんなで神様に「そんなことではヤモリの名を冠することはできん!!トカゲモドキにしてやる!!!」と言われてしまいこんな名前になってしまったんです。
こいつらめっちゃ丈夫!!!!
犬や猫を飼っている方は分かるかもしれませんがペットの餌や飲み水、温度管理にはすごく気を使いますよね。旅行に行くときなんかはご近所さんと仲がいいとペットを預かってもらったりするかと思います。しかしこのヒョウモントカゲモドキ君めちゃめちゃ丈夫なんですよね。1か月程度なら餌抜きで生活できます。ただし水切れには4日程度しか持ちません。
爬虫類は変温動物
中学校の理科で多くの人が教わる事実です。
ヒョウモントカゲモドキも爬虫類なんだから温度管理は大変でしょ??
こんな心配はパネルヒーターと呼ばれる暖房器具を引いておくことで彼らが勝手に温度調節をしてくれるので問題ありません。
なんて優秀な子達なんでしょう。
またペットを飼うときに気になるのが「匂い」や「鳴き声」など
ヒョウモントカゲモドキは鳴きません!!匂いません!!!
鳴き声に関してはごくまれにとても小さな声で「きゅ~~」って鳴くらしいです。
うるさいどころかむしろ聞いてみたいです
なんて優秀な子達なんでしょう。(二回目)
いいところばかり挙げてると宣伝してるみたいですね…
可愛いんですよ…
彼らを飼ううえでの注意点
こいつには要注意です。
爬虫類はサルモネラ菌と共存できる体を有していますが人間の体はこの菌には弱いです。最悪死にます。
糞の片づけや手に乗せて遊んだ後はしっかり手を洗いましょう。
・糞
先ほども言った通り匂いません!!ですが!!!
犬や猫は慣れると決まった場所に糞をしますがこいつらはそこらかしこにいつでもブリブリ、いつでもどこでもブリブリブリブリ。
しかもそれを体で押しつぶしてしまうのでべちゃべちゃ
おまけにその体をケースの壁にこすりつけてまさに地獄。
ヒョウモントカゲモドキの体は水や汚れを弾くつくりになっているので実際そこまで汚くなりませんがこすりつけているのは事実です。
さらに糞の中にはサルモネラ菌がいるので要注意。
(人間の糞になかにも大腸菌とかいますけど)
でも可愛いから満足しています。
最後に写真見てけ
おしり